部屋でパソコンを使う女性

 

カードローンを展開している消費者金融では、金利0のサービスを耳にする機会が多くなりました。
金利が0ということは、1万円を借りたら1万円を返せばいいわけです。
つまり、カードローンの会社からすれば何も儲からないことになります。
金利0を怪しいと見るのか、その背景について説明をします。

 

★カードローンを新規に利用してもらう

カードローン業界は法改正も活発であり、銀行や消費者金融などのライバルとなる企業も多数存在しています。
一昔前のようなお金を借りるイメージ(怖いお兄さんがやってくるなど)が根付いていると、カードローンを気軽に利用してくれる人が増えることもありません。
ライバルに勝ち、イメージを良くするためには、カードローンに申込をしてくれるお客さんを増やさなければならないのです。
金利0にすることで、新規利用者を呼び込んでいる目的があるのです。

 

★金利0で儲けることができている理由

カードローンで金利0となっている場合は、期間設定されていることが当たり前となっています。
つまり、10日間だけなら金利0だよ、とか30日までに返してくれたらいいよ、といった風にしているのです。
カードローン会社が金利0で儲けることができている理由は、この期間設定があるからと言えます。
まず、金利0でカードローンを利用した人うちの何割かは期限内で返済ができません。
よって、金利0の範囲から外れることになるのです。ある程度の割合で返済期限をオーバーすることを計算して金利0のサービスを展開していると言えます。
もう1つは、金利0で借り、しっかりと期限内に返済が出来た人は、また利用をしてくれる可能性が高いです。
一度、カードローンの申込をし、お金を借りて返すまでの一通りの流れを経験すると、精神的に楽になることで次回からは気にすることなく活用できてしまいます。

 

★金利0は怪しいか

カードローンに申し込む際、金利0となるのには条件があります。
期間もそうですし、審査もそれなりに見られます。
そのため、金利0ということを怪しむ必要はありません。本当にお金が必要になり、お金を借りなければいけない状況になれば、金利0のサービスは積極的に活用すべきだと言えるでしょう。