苦悩するビジネスマン

 

カードローンでお金を借りて返済が滞納しても昔のような厳しい取り立てはありません。
取り立てについては賃金業法で厳しく定められていますので、無茶な取り立ては違法になってしまいます。
違法行為をすると商売そのものをすることができなくなりますから、昔のような取り立てがなくなったのです。現在の規制と、カードローンの取り立てについてまとめました。

 

★厳しい取り立ては来ない?

カードローンを遅延してしまったからといって、焦る必要はありません。
テレビドラマで見るような厳しい取り立てがあったのは昔のことです。
賃金業法による規制によって取り立ての制限がかかっています。
例えば、午後9時から翌朝の8時までは電話やFAX、訪問による督促をしてはいけません。
また、連帯保証人以外の家族関連へ督促をすることも禁じられています。
そのため、少し遅延したくらいでは訪問されることもなく、計画的に返済をすれば取り立ての怖さを味わうこともありません。

 

★返済できない場合の流れ

カードローンで借りたお金が返済できなくなった場合、まずはハガキや電話、FAXでの督促があります。
今の時代、昔と違ってものすごく丁寧な対応をされます。
ハガキであれば、最後に「入れ違いだったらご了承願います」といった感じですね。
ただ、こういった丁寧な対応に甘えていると、いきなり内容証明が送られてくることになってしまいます。
内容証明には、○○までに返さなければ訴訟になりますよ、というものですね。
取り立てとは違いますが、本気で返さなければならない緊張感があります。

 

★計画的な利用

返済を遅延しても昔のような厳しい取り立てがないからといって、カードローンに返済する義務がなくなるわけではありません。
そもそも、お金を借りたら返すのが当たり前、規制に守られているからといって延滞してしまった自分が一番悪いことには違いありません。
カードローン会社からの督促の次には内容証明となるのですが、内容証明が送られてくる前には決着をつけるようにすべきです。
どうしてもお金の返済が出来ない場合などは、弁護士などに相談をして自己破産手続きなどを検討するようにしましょう。